オバマ米大統領、広島へ!
5月1日
広島の原爆ドームの隣のお寺に、夫の両親のお墓がある。
墓前で手を合わした後、必ず隣のドームの前で多くの原爆の犠牲者の方々にも深く頭を下げる。”二度とこんな過ちを起こさないことを願って”。
70年経った今、多くの日本人は、加害国に対し執拗な言葉の「謝罪」を求めない。
大統領自身がその場に立って深く祈りをささげ、心から核の悲惨さを感じ、核兵器のない平和な世界を大声で呼びかけてもらう。
これこそ、多くの犠牲者の方々への最高の”供養と謝罪”なのだから。
人類史上唯一の被爆国、日本の使命でもあるのです。
あれこれ考えているうちに、何度も自然災害に見舞われても現実を受けとめ、前向きに立ち向かってきた日本民族の”諦観”の美徳と品格を感じ、誇りにも思えてきました。
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