”森の魔女”になって
8月6日
森の魔女生活は、野生動物や虫との戦い。
ネズミも蟻も、トカゲも、サルも。もともと、彼らの住処に侵入したわけで、こちらより向こうのほうが迷惑しているかもしれない。
早朝、小鳥たち、とくに鶯の鳴き声が目覚まし時計。
標高1050mの森の中の気温は、昼間は22度、夜は10度くらい。夏だというのに長袖のシャツやセーターが欠かせない。
これでも例年に比べると、2-3度高め。温暖化現象はここにも押し寄せているらしい。
管理事務所に「クマの親子が出現しましたので、注意!」の張り出しが。食べ物を求めていよいよ近くまで来てしまったか。
友人のクマ学の大家(!?)N女史に、メールでクマに出会った時の対処法を聞かなくては。
森を下りて、地元のスーパーで大量の野菜を購入。特にトマトがおいしい。
小さなキッチンで、書き物をしながら、濃厚トマトスープを作る。
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