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2012年5月 3日 (木)

自然のいたずら

5月3日

今日も早朝から屋根をたたくような激しい雨。

半年ぶりの森の家はハプニング続き。凍結のための水道の水漏れ、落雷による電話の不通。燃料ガス欠。

昨日は、豪雨の中、水道屋さん、NTTの工事屋さん、ガス屋さん、そして管理人さん。一日になんと4人ものメンテナンスのお世話になる。

さらに、今日は、冷蔵庫の調子が悪い。メンテナンスは、連休明けになりそうなので、帰京した後、留守中に見てもらうことに。

いろいろとハプニング続きだが、森の生活も今日で四日目。やっと部屋らしいぬくもりが感じられるようになった。家は人間が住んで初めて生きがえるものだ。

豪雨の一日。

暖炉の炎の番人をしながら、アイルランドの作家タナのサスペンスを読み終える。イギリスの家の造作の描写が詳細で上手い。若い男女の共同生活の日々のやり取りもかなり面白い。アメリカ的明るさはないが、イギリスのハードボイルドは暗くて重いがたまにはいい。

夜の暖のため、夕方、カッパとゴム長靴の重装備で、薪を取りに庭に出る。今日初めての外の新鮮な空気。ひんやりと冷たい雨が体を激しくたたく。

今夜は、父の遺品の万葉集を読むつもり。読書家の父は、多くの未読の本を残した。その中から、100冊ほどの古典文学を選んで、この山荘に父の書棚コーナーを作ったのだ。ささやかな書庫だが、森にこもるときのひそかな楽しみでもある。

豪雨のため東北道の一部が不通。ラジオのニュース。

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