七夕
今日は七夕。
といっても数本の執筆に追われてそれどころじゃありません。
一年に一回、織姫と彦星が天の川をわたって会えるロマンの日だというのに。
誰もいない夜の事務所でパソコンに向かっていると、
近くに住むスタッフのkさんが醸造酒を差し入れしてくれる。
「お疲れでしょう」と。
なんと、七夕に合わせて作った”生酒”だそうだ。
暗く(!)寂しくパソコンに向かって原稿を書いている(打っている)私を慰労してくれる気持ち、ありがたい。
よきスタッフに支えられてこそ、私がある。心から感謝。
寝酒に、先ほどの七夕の生酒を少しいただく。「美味しい!」
”織姫さんは彼に会えたかな”と、夜空を見上げる。
梅雨空で何も見えない。梅雨はいつ晴れるのかしら。
早く脱稿しなくては。こちらも気が晴れないよ。
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